2010年1月4日月曜日

沈まぬ太陽

昨日、サンストリート浜北へ映画を見に行きました。山崎豊子原作の(沈まぬ太陽)
絶対に見たい映画でした。11時から3時までの10分間の休憩を挟んでの4時間。感動でした。
沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)
(2001/11)
山崎 豊子

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文庫では全5巻のうち、今3巻を読み終わったところ。フィクションという事ですが、当時の日本経済の繁栄と、現在のJALの再生問題と今後の日本の進むべき道、問題点。
オスタカへ墜落後の520名の遺族の人々、それに携わった人々の様子はフィクションとはいえ、同じような場面が多々有ったことと思います。涙が止まりませんでした。
映画、本とも是非見てほしいものです。最後に渡辺謙演ずる(恩地)がアフリカに赴任する場面で終わっています。
サバンナの動物たち、今後是非訪れたい場所です。

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