夏休みを利用して、鹿児島へ行きました。初めての九州です。セントレアから飛行機で鹿児島空港へ。約1時間半の飛行機です。今回の目的は(知覧)(指宿の砂蒸し風呂)(屋久島)戦争、癒し、自然でした。鹿児島空港から知覧へバスの旅。大勢の学生達が来ていました。
��6年前に終わった戦争ですが、優秀な若者達が大勢命を落としました。悲しい手紙でした。戦争は無くしましょう。夜は指宿のホテルで砂蒸し風呂。初めての体験でしたが、体の芯から暖かくなりました。
南国ムード満点です。翌日は世界遺産の屋久島へ高速船の(トッピー)で行きました。船も満員。一日だけの屋久島で半分くらいしか見ていませんが、南国と、北国とが混じった不思議な島です。
自然の雄大さに感動です。どこもお天気はまーまー。浜松に着いたら雨でした。楽しい3日間の旅でした。また屋久島へゆっくりと行きたいです。
2011年8月26日金曜日
2011年8月16日火曜日
一枚のハガキ
映画『一枚のハガキ』をシネマイーラに見に行きました。新藤兼人監督の実際の体験を描いた映画です。100人の中年兵が、くじびきにより96人が戦地に赴き、6人は国内で清掃作業に従事。終戦を迎え、94人が死亡、6人のみが生き残りました。亡くなった多くの人々の家族の苦悩、生き残った兵士の複雑な心境。残ったもの達が、働き今の日本を作り上げてきました。終戦の日の前日にこの映画を見て改めて、戦争の悲惨さを感じました。
戦後66年がすぎ、さまざまな問題を抱えている日本です。グローバル化が益々すすみ、厳しい世界の中で今後の人々の生活がどうなるのか、しばしば不安を感じます。テレビではイタリアの人々が節約を始めたと報道されています。今後多くの先進国の抱える経済不安が、日本にも波及しない事を望みます。
一枚のハガキ (リンダブックス) (2011/08) 新藤 兼人、鈴木 詠崇 他 商品詳細を見る |
2011年8月1日月曜日
大地のめぐみ
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