2011年8月26日金曜日

鹿児島へ行きました。

夏休みを利用して、鹿児島へ行きました。初めての九州です。セントレアから飛行機で鹿児島空港へ。約1時間半の飛行機です。今回の目的は(知覧)(指宿の砂蒸し風呂)(屋久島)戦争、癒し、自然でした。鹿児島空港から知覧へバスの旅。大勢の学生達が来ていました。

知覧

��6年前に終わった戦争ですが、優秀な若者達が大勢命を落としました。悲しい手紙でした。戦争は無くしましょう。夜は指宿のホテルで砂蒸し風呂。初めての体験でしたが、体の芯から暖かくなりました。

指宿

南国ムード満点です。翌日は世界遺産の屋久島へ高速船の(トッピー)で行きました。船も満員。一日だけの屋久島で半分くらいしか見ていませんが、南国と、北国とが混じった不思議な島です。

屋久島

自然の雄大さに感動です。どこもお天気はまーまー。浜松に着いたら雨でした。楽しい3日間の旅でした。また屋久島へゆっくりと行きたいです。

2011年8月16日火曜日

一枚のハガキ

映画『一枚のハガキ』をシネマイーラに見に行きました。新藤兼人監督の実際の体験を描いた映画です。100人の中年兵が、くじびきにより96人が戦地に赴き、6人は国内で清掃作業に従事。終戦を迎え、94人が死亡、6人のみが生き残りました。亡くなった多くの人々の家族の苦悩、生き残った兵士の複雑な心境。残ったもの達が、働き今の日本を作り上げてきました。終戦の日の前日にこの映画を見て改めて、戦争の悲惨さを感じました。
一枚のハガキ (リンダブックス)一枚のハガキ (リンダブックス)
(2011/08)
新藤 兼人、鈴木 詠崇 他

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戦後66年がすぎ、さまざまな問題を抱えている日本です。グローバル化が益々すすみ、厳しい世界の中で今後の人々の生活がどうなるのか、しばしば不安を感じます。テレビではイタリアの人々が節約を始めたと報道されています。今後多くの先進国の抱える経済不安が、日本にも波及しない事を望みます。

2011年8月1日月曜日

大地のめぐみ

日曜日、滝澤のキャンプ場で川遊びをしました。その際近くに住む友達の家に行き,野菜を採らせてもらいました。とても新鮮。

青じそ、赤ジソ、ピーマン等、また初めて小豆がなっているのを見ました。

大地のめぐみ

早速家で野菜を洗い紫蘇ジュースを作りました。クエン酸をいれとっても鮮やかな赤い色のジュースのできあがり。

紫蘇ジュース
サッパリとても美味しい夏の飲み物です。冷蔵庫で冷たくし、飲みました。

黒小豆

まだ殻に入っている小豆です。煮てお汁粉でも作ろうかな。